眼底検査を受ける方へ


眼底検査をすると、まぶしさで4〜5時間は運転ができなくなります。ご自分では運転せずにお越しください。

Q:眼底検査(散瞳下)ってなに?
・瞳孔を開く目薬をします。約20〜30分で瞳孔が開いて(散瞳)、白くまぶしく見えるようになります。若い方だと近くが見えなくなります。
・散瞳して検査すると、網膜や水晶体などの病変を詳細に検査することができます。
・およそ4〜5時間で元に戻ります。

Q:散瞳しての眼底検査はどういうときに必要?
・糖尿病、眼の打撲、飛蚊症(黒い影がだだよって見える)、変視症(ものがゆがんで見える)などの症状の方、眼鏡をかけても視力の出ない方には必須です。